駒門浅間神社由緒

由緒

寛永2乙丑年(1625年)創建、宝永6年(1709年)6月再建
江戸時代初期に富士山すそ野大野原の原野、駒門を開墾入植した人々により祀られました。江戸時代には駒門新田といわれました。宮司の先祖もその内の一人です。
明治8年2月指定村社に列せらる。この年駒門全村神道に改宗しました。
平成4年第2東名高速道路が村の真ん中を縦断すると発表され、区内に様々な論議が巻き起こりました。
平成13年、国の発展に資するため万やむを得ず神社も移転することを決定しました。
平成15年、新境内地造成工事着工
平成16年3月24日、社殿着工地鎮祭
平成16年9月4日、 上棟祭

平成17年5月21日、 遷座祭
祭神
木之花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
大山祇命(おおやまづみのみこと)
 富士山の神さま親子をお祀りしています


旧 社 殿
本 殿
手水舎
大鳥居と参道
後方右端に移っている白い建築物は、
第2東名の橋脚です。
この鳥居は新境内地「祖霊社」の
鳥居となります。
御鎮座350年記念碑