ここからは大工による行事になります。
博士杭(はかせくい)の儀
工匠により杭が打ち込まれました。
この杭を基準に建設が進められます
曳綱(ひきづな)の儀
参列の皆様のご協力により
棟木が引き上げられました。
曳綱(ひきづな)の儀
工匠長の掛け声に併せ、綱を曳きます。
幣を左右左と振りながら
「エイ・エイ・エ−イ」と唱えます。
本殿の屋根に飾られた祭壇
槌打(つちうち)の儀
工匠長の千歳棟(せんざいとう)に
あわせて棟木を打ちます。
2度目は万歳棟(まんざいとう)、
3度目は永永棟(えいえいとう)と唱えます。
鳴弦(めいげん)の儀
散餅(さんべい)
四方餅を散じました
散銭(さんせん)
銭を散じました