例大祭並びに 頼朝公再建八二〇年記念事業竣功奉祝祭案内 |
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拝啓、初秋の侯貴家愈々御清栄の御事と大慶に存じ上げます。 陳者、当社の御事に対しまして常々御高配賜り、また、今般の「頼朝公再建八二〇年記念事業」に際しましては格別なるご高配を賜り大神様も嘸や御嘉賞の御事と存じ上げます。 偖、本年例大祭に併せまして竣功奉祝祭を左記に依り斎行致度く存じます。時節柄御繁忙の折柄誠に恐縮に存じますが、御参列賜りますやう御案内申し上げます。 末筆乍ら、貴家の御安泰をお祈り申し上げます。 敬 具 平成十四年八月吉日 |
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対面石 八幡神社 宮司 勝 又 清 (清水・長泉総鎮守 舊郷社) |
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一、祭典名 例大祭並びに頼朝公再建八二〇年記念事業竣功奉祝祭 一、日 時 九月十五日 午前十一時 |
八幡神社例大祭並びに 頼朝公再建八二〇年記念事業竣功奉祝祭 次第 平成十四年九月十五日 午前十一時 典儀 吉田神社宮司勝又荘吾 神職先導 権禰宜勝又清慈 |
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時刻参進 社務所より 本殿へ参進著座 先 敬神生活の綱領唱和 次 修 祓 ノ 儀 祝詞及祓ひの間一同平伏 次 宮 司 一 拝 神前に向かひ宮司に併せて拝礼 次 開 扉 ノ 儀 此の間奏楽 警蹕の間一同平伏 次 献 饌 ノ 儀 此の間奏楽 次 献 幣 ノ 儀 此の間奏楽 次 祝 詞 奏 上 此の間一同平伏 次 豊栄の舞奉納 次 玉 串 拝 礼 次 撤幣・撤饌ノ儀 此の間奏楽 次 閉 扉 ノ 儀 此の間奏楽 警蹕の間一同平伏 次 宮 司 一 拝 神前に向かひ宮司に併せて拝礼 表彰感謝状授与 役員総代委嘱 宮司挨拶(栄手) 直 会 於 社 務 所 |
第一の報鼓 勝又荘吾 前導 八幡区長・祭典委員長 手水所役 舞女東脇則枝 当番町 第二の報鼓 勝又荘吾 道彦 荘吾 祓主 権禰宜勝又洋子 大麻 権禰宜勝又清慈 警蹕 権禰宜 清慈 陪膳 洋子 膳部 莊吾 一の手長 真清田神社権禰宜 勝又清文 二の手長 清慈 三の手長 舞女則枝 洋子 清文 祝詞後取 清文 軾後取 清慈 舞女 則枝 宮司玉串後取 清文 参列者玉串後取 清慈 則枝 献饌と同じ 警蹕 清慈 |
竣功を記念して碑が参道脇に建立されました。
14年間の事業の流れが記されています。 | ご尽力頂いた方々のお名前が記されています。 |
碑文の内容は、歴史資料『八幡神社と対面石』をご覧下さい。 |